大学を辞めたい話

今日はすこぶる精神状態が悪かった。だいぶ落ち着いたので今こうしてブログを書いている。

 

まず、前回の記事は一発目なのにクソ病み激重な内容ですみませんでした。死に損ないました。生きてます。

フォロワーの皆は優しいから、私が死にたい死にたいと言う度に励ましてくれる。にも関わらず私は懲りずに何度も自殺未遂をして、本当に申し訳ないですごめんなさい。

私に愛想を尽かしたら無理せず切り捨ててくださって大丈夫なので、それまでの間仲良くして頂ければ幸いです。

 

 

先月帰省した時に、単位のことで父親と口論になった。私は留年しているので、恐らく経済状況が厳しいのだろう。「何がなんでもしっかり毎日大学に行け、絶対に単位を落とすな」といったことを言われた。プレッシャーでしかない。

 

実は私は夏休みが明けてから、1度しか大学に行っていない。単位が足りていない状態で留年しているのにこれは、かなりまずい。まずいことは分かっているが、卒論の準備をしているうちに自分はそこまで心理学に興味がないことに気づいてしまった。講義を聞く分には面白いなと思えるのだが、自分で研究してまで新しい知見を得たいかと言えばそうでもない。今更だが私は心理学専攻である。

 

そこで私は思った。

「大して興味のない勉強を嫌々するために親に高い学費払わせるってどうなん?」と。

どうせ入学したくて堪らなかった大学でもないし、いっそ退学して働いた方がいいのではないか。せっかく大学に合格したのに学歴が高卒になるのは嫌だし、働くのも怖いけど。

金をドブに捨てているこの状況よりはマシなんじゃないかと思う。

 

私があまりに授業に出席していないので、ゼミの先生(まあまあ仲が良い)からメールが入った。この際だから言ってしまおうと思い、退学したい旨を伝えた。詳しく話を聞きたいので研究室に来るようにと言われたが、正直うまく話せる自信がないし何より話しながら泣いてしまいそうであまり行きたくない。

とは言え独断で退学届を出すこともできない(確かうちの大学は一度教員と相談しなければいけない制度だった気がする)ので、火曜日に先生と話してくる。

 

次回の記事でどうなったか報告する予定。

それでは。